心の病でも食欲がない時、家族とできる簡単レシピ
ああ、今日も雨。窓の外をぼんやり眺めていると、昨日の夕飯の残りが冷蔵庫で私を呼んでいる気がする…でも、なんだか体が重くて、食欲もわかない。
心の病と診断されてから、特に調子が悪い日は、ご飯を作るのも食べるのも一苦労。家族のために何か作らなきゃ、という気持ちはあるけれど、キッチンに立つだけで疲れてしまうんですよね。今回は、そんな時に家族と協力して作れる、簡単レシピをご紹介します。無理せず、できる範囲で試してみてくださいね。
心の病で食欲がない時に考えたいこと
まず、食欲がない自分を責めないでください。心の状態が体調に影響するのは当然のこと。食べられない時は、無理に食べる必要はありません。ただ、何も食べないと体力も気力も落ちてしまうので、少しでも口にできるものを探してみましょう。
- 食べられる時に食べる: 時間や回数にこだわらず、お腹が空いた時に、食べたいものを食べるのが一番です。
- 消化の良いものを選ぶ: うどん、おかゆ、ヨーグルトなど、胃に優しいものを選びましょう。
- 水分補給を忘れずに: 食事が摂れない時は、特に水分補給が大切です。水、お茶、スポーツドリンクなどをこまめに飲みましょう。
- 家族に頼る: 遠慮せずに、家族に食事の準備や買い物を手伝ってもらいましょう。一人で抱え込まず、頼ることも大切です。
家族とできる簡単レシピ3選
1. 材料3つ!レンジで簡単鶏むね肉うどん
【材料】
- 冷凍うどん:1玉
- 鶏むね肉(皮なし):80g
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- 水:200ml
【作り方】
- 鶏むね肉は薄切りにする。
- 耐熱容器に冷凍うどん、鶏むね肉、めんつゆ、水を入れて混ぜる。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5分加熱する。
- 鶏むね肉に火が通っているか確認し、必要であれば追加で加熱する。
ポイント: 鶏むね肉の代わりに、豚肉やツナ缶を使ってもOK。ネギやわかめなどの薬味を加えても美味しくいただけます。
2. 包丁いらず!鮭と豆腐の卵とじ丼
【材料】
- 鮭フレーク:大さじ3
- 絹豆腐:150g
- 卵:1個
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1
- 水:50ml
- ご飯:適量
【作り方】
- 豆腐は手で軽く崩す。
- 鍋にめんつゆ、水、豆腐、鮭フレークを入れて火にかける。
- 沸騰したら溶き卵を回し入れ、卵が固まったら火を止める。
- ご飯の上に盛り付ける。
ポイント: 鮭フレークの代わりに、ツナ缶や鶏そぼろを使ってもOK。三つ葉や刻み海苔を添えると彩りも良くなります。
3. 火を使わない!ツナとアボカドの和え物
【材料】
- ツナ缶(オイル漬け):1缶
- アボカド:1/2個
- マヨネーズ:大さじ1
- 醤油:小さじ1/2
- レモン汁:少々
【作り方】
- アボカドは種を取り、フォークで潰す。
- ツナ缶は油を切る。
- アボカド、ツナ、マヨネーズ、醤油、レモン汁を混ぜ合わせる。
ポイント: アボカドの代わりに、トマトやきゅうりを使ってもOK。クラッカーやパンにのせても美味しくいただけます。
食事以外のサポート
食事以外にも、心の病を抱える家族をサポートできることはたくさんあります。
- 話を聞く: 辛い気持ちや不安な気持ちを、否定せずに受け止め、寄り添って話を聞きましょう。
- 家事の分担: できる範囲で家事を分担し、負担を減らしましょう。
- 休息を促す: 無理をせず、ゆっくり休む時間を確保できるように促しましょう。
- 専門家のサポート: 必要であれば、医療機関やカウンセリングなどの専門家のサポートを検討しましょう。
最後に
今日はなんだか、夕焼けが目に染みるなぁ。完璧な食事を作れなくても、少しでも口にできるものがあれば大丈夫。家族みんなで、ゆっくりと乗り越えていきましょう。今日は、あったかいお茶でも飲んで、早めに休むことにします。明日、少しでも元気が出ますように。