心の病で眠れない時、疲れやすいあなたでも試せる簡単習慣
最近、朝起きてもなんだか体が重くて、仙台の冬の曇り空みたいに心もどんよりしている日が多いなと感じます。特に、心が少し疲れている時は、夜になっても頭が冴えてしまったり、逆に体が重すぎて寝付けなかったり。育児中の慌ただしさもあって、まとまった睡眠なんて夢のまた夢、という日も少なくありません。
心の重さと眠りの関係
心が疲れていると、睡眠の質が落ちるのは、私だけじゃないはずです。不安や焦りが頭の中をぐるぐる回って、布団に入ってもなかなか寝付けない。やっと眠れたと思っても、すぐに目が覚めてしまったり、朝起きても全然疲れが取れていなかったり。そんな日が続くと、日中も体がだるくて、ちょっとしたことでイライラしてしまったりしますよね。私も、季節の変わり目や、子どもの体調が不安定な時期は特に、心と体のバランスが崩れやすいのを感じます。完璧な睡眠なんて、今の私には難しいけれど、少しでも「なんとか」眠れるように、いくつか試していることがあります。
寝る前に試したい、小さな習慣
ぬるめのお風呂や足湯
熱すぎるお湯はかえって体を興奮させてしまうこともあるので、私は少しぬるめのお湯にゆっくり浸かるのが好きです。全身浴が難しい日でも、足湯だけでもずいぶん違います。子どもを寝かしつけた後、シンクにお湯を張って、洗い物をしながら足だけ浸かる、なんて日もあります。足元からじんわり温まっていくと、張り詰めていた気持ちが少しずつほぐれていくのを感じます。
穏やかな香りでリラックス
アロマディフューザーを焚くほどの余裕がない日でも、枕元にアロマスプレーをシュッとひと吹きしたり、ハンドクリームを塗るついでに香りを深く吸い込んだりするだけでも、気分が変わります。ラベンダーやカモミールなど、自分が「落ち着くな」と感じる香りをいくつか見つけておくと、その日の気分で選べていいかもしれません。乾燥する季節は特に、喉の不快感で目が覚めやすいから、加湿器にアロマオイルを数滴垂らすこともあります。
スマホを手放す時間
これが一番難しい、と感じる方も多いかもしれませんね。私もついつい、寝る直前までSNSを見てしまったりします。でも、寝る前の数十分だけでも、意識的にスマホから離れてみる。代わりに、ぼーっと天井を眺めたり、今日あった良いことを一つだけ思い出してみたり。デジタルデトックス、とまではいかなくても、少し画面から目を離すだけで、頭が休まるのを感じます。
日中の過ごし方で睡眠をサポート

短時間でも外の光を浴びる
晴れた日でも曇りの日でも、朝、少しでも外の光を浴びるようにしています。子どもを保育園に送っていく道すがら、公園のベンチに数分座ってみたり、ベランダに出て深呼吸してみたり。たったそれだけでも、体内時計がリセットされるような気がして、夜の眠りにつながると言われています。仙台の冬は日照時間が短いので、貴重な日差しを逃さないように意識しています。
カフェインとの付き合い方
疲れていると、ついついコーヒーに手が伸びてしまいますよね。私も、午前中はカフェインの力を借りてなんとか乗り切っている、という日も少なくありません。でも、午後からはなるべくカフェインを控えるようにしています。特に夕方以降は、ノンカフェインのお茶や温かい白湯に切り替える。これだけでも、夜の寝つきが少し良くなるのを感じます。無理に我慢するのではなく、「今日はここまで」と線を引くくらいの気持ちでいます。
「できなかった」日も、大丈夫
これらの習慣も、毎日完璧にできるわけではありません。子どもが熱を出したり、仕事が立て込んだり、単純に「今日はもう何もしたくない」という日もあります。そんな時は、「できなかった」と自分を責めるのではなく、「今日はこれくらいで良しとしよう」と、そっと自分を許してあげることが大切だと、私は思っています。完璧を目指すよりも、細く長く、自分のペースで続けること。それが、今の私にとって一番大切なことです。
まとめ
心が疲れている時の睡眠は、本当に難しいですよね。でも、大きなことをしようとしなくても、日々の暮らしの中に、少しだけ「眠りにつながる種」を蒔いてみる。そんな小さな一歩が、いつか心と体の回復につながると信じています。今夜も、子どもが隣で穏やかな寝息を立てています。私も、今日一日をなんとか乗り切った自分を、そっと労ってあげたい。あなたも、どうぞ無理せず、今日一日頑張った自分を優しくねぎらってあげてくださいね。